Cosmic Hackathon 2024

9/14sat~9/16mon

overview

概要

ハッカソンとは

ハッカソンとは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を掛け合わせて造られた造語です。特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。

Cosmic Hackathonのテーマは当日発表されます。

Renewal

リニューアル

今大会からルールを大幅刷新し、リニューアルしました！

１．CODEのチーム参加と専属メンターの用意

昨年までは単独での制作でしたが、より現場に近い環境での開発を体験するためチームでの参加となります。自分の得意な分野でエントリーすると自動で3名チームを編成し、チーム毎に1名の講師を専属メンターとしてアサインします。専属メンターはプロジェクトマネージャーとして選手をサポートします。
２．Scratchカテゴリの専属メンターの用意

Scratch参加者をサポートしやすい様に選手5名に対して専属のメンターを1名用意します。自分が実現したいプログラミングを強力にサポートします。
３．CODEのプレゼンサポート登録

コーディングとは別にプレゼンの用意を進めることを専門にしたい生徒さんを募集します。 1日目はコーディングを進め、2回目はプレゼン資料の制作や発表準備を進めます。
４．テーマの当日発表を復活とコアタイムの拡充

近年は1週間前だったテーマ発表を当日に戻します。緊張感を高めレベルアップを図ります。
５．予選の廃止と本選出場方法の変更

メンターのサポートを強化するため予選を廃止しました。どなたでも本選にエントリーできるようになりましたが、エントリーは出場決定ではなく日頃のコズミックITスクールでの活動を評価・ランキング化し、その順に出場決定となります。また、CODEにつきましてはメンターのサポート可能な言語が異なりますため、メンターがサポート可能な言語と選手の希望環境が合致しない場合はお断りする場合がございます。予めご了承ください。ポイント計算は以下の通りです。※CODEとScratchは別枠での募集となります。 ※小学3年生以下のエントリーは要相談となります。 ※2023年大会最優秀賞受賞者は無条件参加が可能です。

~CODE~

・2023年大会シード権保有者・・・3点・2024年7月末時点でのHello Cosmicプロジェクト参加者・・・プロジェクト毎に2点・2024年7月末時点でのレッスン内申点・・・1点～5点

~Scratch~

・2023年大会シード権保有者・・・3点・2024年昇級テスト参加回数・・・回数 × 2点・2024年7月末時点でのレッスン内申点・・・1点～5点
６．CODEとScratchの評価の分離

昨年まで同じ枠内で評価されていたコードカテゴリとScratchカテゴリを完全に分けて評価します。各賞についても別枠での評価となりますのでScratch参加者も受賞しやすい環境となります。
７．適正な人数制限の設置

大会運営が可能な限り公平になるように各選手のチーム所属を決定します。それに伴い人数制限を実施します。