遅くなりましたが、今年の夏に頑張った生徒さんをいくつかに分けて紹介します。
当スクールでは毎夏WRO(ワールドロボットオリンピアド)の大会参加者のための特別レッスンを用意しております。
今年のメインテーマ『スマートシティ』を実現するためのロボット制作とプレゼン動画、レポートの提出が求められるオープンカテゴリーに参加された今井君(4年生)・峰崎君(3年生)は救急車が効率的にベッドの空きがある病院を割り出し最短経路で搬送を行うスマートアンビュランスを提案しました。
最短ルートを通るためには複雑な配列の理解が不可欠。
2人は担当の先生のレクチャーを受けながらプログラミングの理解を深めながら制作を進めました。最初はたどたどしかったタイピングはレポートを何度も直す中で速度を増し、小学3・4年生とは思えないタイプを身に着けました。
得意なロボットの組み立てでもアレンジを重ね、高いクオリティになったこともあり全国大会に選出。オープンカテゴリー最年少出場となり、実力のある先輩出場者達にも負けない、エンターテインメント性の高い発表を行ってくれました!
来年もぜひ頑張ってください!
