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プログラミング言語の違い

プログラミング言語って聞いたことありますか?

こんにちは。今回はプログラミング言語の違いについて書いていきたいと思います。

そもそもプログラミング言語という言葉をご存知でしょうか?

プログラミング言語とはコンピュータに命令を出すために使用するための言葉なのですが、そのプログラミング言語にも実は色々あるんですね。

そのプログラミング言語、一説では200種類以上存在するというのです。すごい数ですよね。

プログラミング言語と一概に言っても英語や日本語のように互換性はありません。

プログラミング言語ごとにメリットがあり、様々な特徴があります。

なかでもよく使われている言語3つを紹介していきたいと思います!

1つ目は「Java」です

JavaはスマートフォンのOSで知られるAndroidでも使われています。

様々な機器で動作するのでとても重宝します。

ちなみに企業が使いたいプログラミング言語ランキングでもNo.1に輝いたこともあります。

2つ目は「C」です

このC言語はiOSで使われるObjective-Cを初めとして、C#やC++などの様々な言語の元となっています。

実行速度も早く、シンプルなので初心者におすすめといってもいい言語です。

3つ目は「C++」です

先述したC言語のスピードやシンプルさに加えてもっとプログラムを理解しやすくする「オブジェクト指向」という考え方を最初に実装した言語になります。

この言語がなければ画像処理や機械学習、人工知能などもここまで発達していなかったと言っても過言ではありません。

長くなりましたが様々な言語があるということはわかっていただけたかと思います。

コズミックITスクールでは、お子様にプログラミング言語をわかりやすく体系的に捉えていただくためにビジュアルプログラミングを使ったScratchコースやLEGOブロックを使ったロボットジュニアコースをご用意しております。

他にも先述したJavaを使ったロボットプログラミングを学べるロボットアドバンスドコース

Objective-Cを使いiPhoneアプリを作成する、iPhoneアプリコース

上記には記述しませんでしたがWebサイト・Webアプリの作成をするWebアプリコースがあります。

この3つは来年4月に開校予定となっております、お楽しみに!!