ニュース

プログラミングを「いま」学ぶべき理由

プログラミングを学ぶ≒社会を理解する

こんにちは、今回はプログラミングを「いま」学ぶ理由を書いていきたいと思います。

現代社会ではIT技術無しでは回らないと言っても過言ではないほどになっています。

皆さんはどういう「仕組み」で機械が動くか、ご存知でしょうか?

このような社会の仕組みを理解するうえで欠かせないのがプログラミングです。

今後のプログラミング

プログラミング学習の義務化が進んでおり、文部科学省は、中学校の技術家庭科の授業でプログラミングを必修とし、小学校にも導入することを検討しています。

また、2021年の理系大学入試ではプログラミング能力も重視するとされています。

就職にも「システムエンジニア」、「WEBデザイナー」、「WEBディレクター」、「ロボットエンジニア」など様々なキャリアパスが増えますのでお子様の将来にとって必ずプラスになるでしょう!

オックスフォード大学が認定している「今後消える職業・仕事」があるのに対し、その代用となるロボットやWEBシステムを作成する「システムエンジニア」の需要は高まる一方です。

プログラミングを学ぶ理由はそれだけではありません。

就職に有利だから。そうですそれもありますね、では何故有利なのでしょうか?

プログラミングというのは字を読み書き出来るように誰でも出来ることではありません。

プログラミングというのは一種の特殊なスキルです。

つまりプログラミングを職業にしている人たちはいわば「特権階級」なのです。

その特権階級が今世界各国で人員不足に陥っています。

さらに、プログラミングを行う過程で今後必ず必要になるITの知識も身につけることができます。

パソコン、IT知識を苦手にさせない為、小さい頃から習わせる。

だからこそ「いま」学ぶべきなのです。

今でこそ日本の識字率は100%ですが、昔は読み書き出来ない人も多かったと思います。

その時代に字を読み書き出来るというのは「スキル」ですよね。

これからもっと情報化していくこの現代社会で誰もが当たり前のようにプログラミング出来るのはそう遠くない未来なのです。

いま勉強しなければ置いて行かれるかもしれないというターニングポイントに来ているのではないでしょうか?